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イソフラボンのチカラ イソフラボン上手な摂り方Q&A

イソフラボン+ウォーキングはすばらしい!
(独)国立健康・栄養研究所との新しい共同研究結果

フジッコは、イソフラボンが骨からカルシウムが溶け出す「骨吸収」を抑制することを突きとめ、数々の試験の結果、25mg(配糖体40mg)で効果があることを証明して、イソフラボンで第1号の特定保健用食品として認められています(2001年)。
「骨吸収の抑制」は長期的には当然骨密度の維持につながるわけですが、このほど(独)国立健康・栄養研究所との共同研究の結果、もっとすばらしい効果を確認することができました。1年間のイソフラボン摂取で「骨密度の低下」を抑えることができたのです。

76mg×1年間の摂取で骨密度の低下を抑制
「イソフラボン+ウォーキング」群は骨密度が5%上昇

骨密度の変化グラフ

136人の閉経後女性ボランティアに、1年間、毎日76mgのイソフラボンを摂り、ウォーキングを週3回続けていただいた結果、このグループでは骨密度が5%近く上昇しました。また、イソフラボン摂取のみのグループでも骨密度を維持できていることが確認できたのです。

この研究は閉経直後で急激に骨密度が低下する時期の女性を対象に、1年という骨にとっては比較的短期間の試験で「骨密度」への影響を確認するために行われました。
閉経後1~5年の健常女性136名を下のように4つのグループに分けて、開始前・3ヶ月後・6ヶ月後・1年後に様々な身体組成や骨密度を測定したものです。

  • C群 対照群
  • I群 イソフラボン群(フジフラボンP40カプセル47mg/日)
  • W群 運動群(ウォーキング45分週3回)
  • D群 イソフラボン+運動併用群

参加者は食事由来のイソフラボンと合わせて1日76mgのイソフラボンを毎日摂取しました。

体脂肪や骨密度はDXA法による精密な測定を行い、136名を1年間追跡するという世界でも類を見ない大規模長期試験です。
そして1年後の測定の結果、骨に関しては最も骨折を起こしやすい大腿骨ワーズ三角部の骨密度が、C群 対照群では低下したのに対し、D群 併用群では増加し、I群 イソフラボン群とW群 運動群では維持できていることが判明しました。

骨吸収の抑制効果が認められた「1日25mg」(2001年トクホ許可)の証明に加えて、この度、新たに「骨密度の維持・改善」を目指すためには1日70~80mgの摂取が望ましいことが明らかになったのです。

体脂肪抑制にも効果

体脂肪率の変化グラフ

同時に行われた身体組成の調査では、メタボリック・シンドロームで話題の「内臓脂肪」を多く含む体幹部脂肪率の変化でも、イソフラボン及び運動は有意に抑制効果があることが証明されました。
これらの結果は学術論文として 'JOURNAL OF BONE AND MINERAL RESEARCH' Vol.21, No.5, 2006 に掲載されています。

毎日50~80mgの摂取で良い結果が期待できます

先に触れたように、改めて世界の研究から骨密度等に影響が出た報告を見ると、好成績が確認された例でのイソフラボン摂取量は、やはり私達の試験に近い50~80mgの近辺に収束しています。

  • 1日76mg×1年…運動併用で骨密度上昇(国立健康・栄養研究所+フジッコ)
  • 1日65mg×1年…大腿骨骨塩量の減少を抑制(中国・食事由来を推計加算)
  • 1日58mg×6ヶ月…腰椎骨密度が上昇(アメリカ*)
  • 1日54mg×1年…大腿骨骨密度が上昇(イタリア*)

*これらの国では日常的な大豆食品の食習慣がありません。

私達が、閉経後女性の骨の健康を積極的に維持改善するためには
「1日75mgを目標にしましょう」とおすすめするのは、このような事実に基づいたものなのです。

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