フジッコの考える食育
健康は「食」で守れるという考えに基づいて、日本伝統食を大切に受け継ぎ、より良く築いていく「食育」に取り組んでいます。
「おいしさ、けんこう、つぎつぎ、わくわく。」をスローガンに健康な身体を作る、新しい日本型食生活を次世代に伝えていきます。
内閣府では平成17年に公布された「食育基本法」に基づいて、食をめぐる現状を7つの項目に分類して分析しています。フジッコは、この7つの項目すべてに対応する取り組みを実践してきました。
さらに、平成23年に「第2次食育推進基本計画」、平成28年には「第3次食育推進基本計画」が制定されました。
フジッコの食育活動も、この「食育推進基本計画」に基づいて取り組んでいきます。
豆つかみゲーム大会や料理教室、農地体験イベントなど、各種参加型イベントを通じて食事法や食への関心につなげます。
これからの日本を支える子どもたちの正しい食習慣のために、学校の授業でも活用できる内容をご用意しています。
次世代の健康を育む「食育」に取り組んでいます。
子供たちのすこやかな心を身体を育てるには、なによりも「食」が大切です。生きるうえの基本である「食育」の推進に取り組むことで、より健康で豊かな社会づくりに貢献していきたいと考えています。