大豆イソフラボンは大豆を使った加工食品のほとんどに含まれていますが、原料大豆の種類や加工方法の違いなどから含有量は違ってきます。ここではごく平均的な測定値から大まかなところで見てみましょう。
参考文献「市販大豆食品のイソフラボン含量について」:'Foods Food Ingredients J.Jpn.' No.172,1997
納豆だけなら(1パック45g) | 2パックで=約71mg | |
お豆腐だけなら | 1丁まるごと300gで=約80mg | |
豆乳だけなら(1パック200g) | 2パックで=約82mg | |
きな粉だけなら(大さじ1で6g) | 大さじ8杯で=約77mg |
今日はどれだけ食べたかな?毎日欠かさずイソフラボンを摂るための参考になさってください。
煮豆 | |
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煮豆 昆布豆 約11mg(30g) | 煮豆 丹波黒豆 約11mg(30g) |
煮豆 大豆水煮 約13mg(30g) | |
納豆 | |
納豆 約36mg(1パック45g) | 納豆 約24mg(1カップ30g) |
豆乳 | |
豆乳(調整豆乳)約41mg(1本200g) | |
豆腐製品 | |
豆腐 木綿 約42mg(1/2丁150g) | 豆腐 絹こし 約38mg(1/2丁150g) |
厚揚げ 約37mg(1/2枚100g) | 薄揚げ 約12mg(1枚30g) |
がんもどき 約34mg(1コ80g) | |
きな粉 | |
きな粉 約19mg(大さじ2 12g) | |
みそ | |
みそ(味噌汁)約6mg(1杯20g) | |
醤油 | |
醤油 約0.08mg(1かけ5.85g) |