100年先
地球を想う。

自然の恵みをチカラに変えて

昆布や豆を通して人々に健康を提供し、 世界中の人々に貢献できる企業へ

01.

01.地球温暖化への取り組み

今世紀末には地球の温度は最大で4.8℃上昇すると予想されています。
現在、陸上の植物に代わり、ブルーカーボンと呼ばれる海洋生物によるCO2の吸収・固定が注目されています。

―――昆布の養殖技術を確立し世界中に昆布の森をつくりだせないだろうか。

※参考:IPCC「第5次評価報告書」より

02.

02.来るべき
食糧難への対策

現在地球の人口は約77億人(2019年)にのほり、2050年には97億人、2100年には109憶人になると予想 されています。また近年の気候の変化や害虫による大規模な被害などの発生により、食糧不足の問題は間近に迫る大きな課題といえます。
大豆は動物性タンパク質に代わる主要なタンパク源になる大きな可能性を秘めており、幅広い地域で育成ができることなどから注目が集まっています。

―――大豆のチカラで食糧難の対策に貢献できる方法がないだろうか。

※参考:国際連合広報センター「世界人口統計 2019年版」より

03.

03.健康寿命
延伸への挑戦

2016年度の日本の平均寿命と健康寿命の年齢差は、男性で8.84年、女性で12.34年でした。※1厚生労働省は2040年までに健康寿命を3年延伸することを目標に掲げています。※2
また、世界の健康寿命の平均は63.3歳と日本に比べると短く、また地域により様々な保健問題も存在します。

―――食により“おいしく”“健康的”に健康寿命の延伸や保健問題に貢献できないだろうか。

※1参考:WHO「世界保健統計 2018」
※2参考:厚生労働省「健康寿命のあり方に関する有識者研究会報告書」(2019)

そして・・・・・・

フジッコは、
あなたとともに

つぎつぎ、
わくわく

前例にとらわれない
自由なアイデアで
健康な未来づくりに
挑戦していきます。

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