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フジッコ流「食材へのこだわり」

伝えられてきたニッポンの健康の知恵をおいしく食卓に生かしていただきたい。

フジッコはここまで50年のあいだ、日本の伝統的食材にこだわり続けてきました。とりわけ昆布・海藻、大豆・豆類や根菜にこだわるのは、現代人の食にとってこれら食材が栄養バランスを守る上で重要な素材だと考えるからです。
私達はまた、伝統食を科学する中から、これら食材には多くの生理活性機能があることも突きとめてきました。
医食同源。———私達は50年こだわってきたおいしさと安心技術の蓄積と、科学的追求の成果を「新・日本型食生活」を実現していくためのおいしいおかずとしてお届けしようと取り組んでいます。

やがて芽吹くいのちのカプセル

牛肉20% 大豆は40%が蛋白質

「畑の肉」といわれる通り、大豆は良質な植物性蛋白質を豊富に含み、日本人の健康を支えてきたキー・フードです。イソフラボンをはじめ、大豆がもつ多くの健康機能性成分は世界中で注目され、研究されています。
一粒の小宇宙「豆」には沢山の健康へのカギが秘められています。事実「黒豆」は古来薬用として珍重されてきました。世界中ではもっと様々な豆がおいしく食卓を賑わせています。私達はもっと Full of Beans!豆を通じて新しいおいしい食べ方をご提案していこうと考えています。

Full of Beans!

日本でも「まめで元気に」というように、欧米でも豆は元気の象徴。元気一杯!は“Full of Beans!”というそうです。原義は豆を加えたまぐさを食べた馬が元気一杯になることからとされます。
ビタミンや有用な脂質、食物繊維などを豊富に含む大豆は文字通り「元気の素」。「健脳食」としても注目されるおまめを上手に食卓に生かしたいものです。

大地の滋養の貯蔵庫をいただく

「根っこの野菜」は薬効にも期待が

グリーンサラダの鮮やかさに比べて見た目も地味な根菜ですが、根っこの野菜は体を温めるといわれます。土の中でじっくりと栄養を貯め込んだ根菜は文字通り栄養の固まり。しっかり噛むことで脳を活性化させる効果も期待されています。
最近の若い方は土つきの根菜が苦手…材料揃えも大変・作りすぎて余ってしまう…などと敬遠されがちですが、私達は手を惜しまず、忙しいママの代わりにおいしく調理して根っこの野菜に親しんでいただこうと頑張っています。

Root Vegetables

根菜は低カロリーの上にビタミン、カルシウム、食物繊維などがたっぷり。かさ高い葉物野菜と違って、煮物でたくさん食べることができます。
おなじみカロテンの語源はキャロット(人参)。漢方の生薬に根菜が多いことからも分かるように、様々な薬効も期待されています。

生命を育んだ母なる海の恵み

海の野菜はミネラルの宝庫

生命は海から生まれた…といわれるとおり、海の水と私達の体液のミネラル構成は酷似しています。そして昆布は同じく海水と似たミネラルを保持しながら人間にとって有用なものを多く凝縮したうれしい「海の野菜」です。
おいしい昆布料理をご提案することはもちろんですが、私達は精白・精製された食品に囲まれた現代食がやがて遭遇する「微量栄養素」バランスの問題解決のために“ミネラルの宝庫”の研究を続け、もっとおいしく、もっと健康に役立つかたちで提案していこうと考えています。

Root Vegetables

ひところ“Drug from the Sea”と注目された昆布も、いまや世界の料理人が目覚めた「だし」の“Umami”で有名になりました。Umamiが注目されて世界語となったこれからは、20数種類ものミネラルが醸す味の追求をきっかけに、昆布や海藻の健康機能研究も加速するものと期待されます。