『ヘルシー料理教室』では、“まめ&こんぶ”などの常備菜をうまく利用した、カラダにやさしく、おいしいメニューをご紹介しています。
3月の講師は、濱崎典子先生。
テーマは、“和食で春を迎えましょう♪豆・昆布・根菜で上手に600Kcal”。
旬の食材を使用し、和食の素晴らしさを再確認した回でした。
皆さんも、ぜひ参考にしてみてください!
講師:濱崎 典子先生
大手調理学校で講師として28年勤務。
料理番組・レシピ本の製作アシスタントなど多方面で活躍。
全日本料理学校協会特別師範
NPO食育インストラクター1級
濱崎先生のデモンストレーション
楽しく実習!
試食タイム
昆布とかつおでひいた出汁を使ったお吸い物です。具には「おまめさんきんとき」が入った白玉と、ひじき、菜の花を添えて。
おまめさんやひじきの新しい応用です。
★「鶏そぼろごぼう昆布の春サラダ」
・・・ドレッシングに佃煮(具材が入ってるもの)を使うという発想がすごいと思った。
・・・鶏そぼろごぼう昆布を使うと、購入するドレッシングよりすごく美味しかった。
★「簡単たけのこご飯」
・・・レトルトご飯の素を使わなくても、フジッコ商品を使うことで手作りできると思った。
・・・もう生のたけのこを買う必要が無いと、気が楽になった。お弁当にも助かります。
★「だいずとひじきの豆腐饅頭」
・・・手軽にひじきを使える水煮が良い!繰り返し使いたい。
・・・豆腐、大豆、ひじきで満腹になり、ダイエットにもぴったりだと思いました。
★「きんとき入り白玉とひじきのお吸い物」
・・・きんときと白玉の相性がバツグンでした。
・・・お吸い物のひじきがマッチングしており、驚きました。
※当ページに使用している商品画像は、料理教室実施時点のデザインです。
担当:管理栄養士 須田 優美子