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食育・脳活プロジェクト賛同者募集企画にご応募頂いた方の中から、取材可能な団体に「まめっ子くん」をお贈りして、その活用の様子をリポート!
第6回目は、静岡県浜松市にある保健医療福祉の総合大学 聖隷クリストファー大学で行われた小学校5・6年生中学生対象体験講座での「まめっ子くん」活用の様子を取材させていただきました。
聖隷クリストファー大学は、創立以来、「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という聖書の教えに示された愛の心「隣人愛」と生命の尊厳を基本理念として、保健医療福祉分野の専門職の育成に取り組まれています。
今回はオープンキャンパスの一環として、夏休みの小中学生を対象とした様々な講座が開催された体験講座の中で、社会福祉学部介護福祉学科の秋山恵美子先生の講座にて「まめっ子くん」を活用いただきました。
毎年、夏休みの時期に開催する本体験講座では毎年参加者に楽しみながら学んでいただくために、様々な取り組みが行われており、今年は「まめっ子くん」を講座に利用いただきました。
秋山先生が担当する介護の講座は、今年は22名の小中学生とその保護者の方が参加。
講座は姿勢の良し悪しによって変わる食べ物の飲み込み方の違いを米菓を使って小中学生に体験してもらうなど、看護・介護の現場経験から生まれたユニークな内容から、正しい箸の使い方の説明など、とてもわかり易い内容でした。
最後は、参加者を3チームに分けて、「まめっ子くん」使った豆つかみゲームを開催。
学校の授業のような感じということもあり、参加者全員真剣な表情でゲームに取り組んでいました。
講座をお手伝いされていた聖隷クリストファー大学の学生のお二人も小中学生と共にゲームにチャレンジ。
講座は終始和やかに行われ楽しい講座でした。
今回ご応募いただき、講座で使用いただいた秋山恵美子先生も「まめっ子くん」の和食作法を学べるだけでなく、手先を使うことでリハビリなどでも使えると、看護・福祉の現場で活用するのにとてもいいアイテムとのお言葉をいただきました。