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食育・脳活プロジェクト賛同者募集企画にご応募頂いた方の中から、取材可能な団体に「まめっ子くん」をお贈りして、その活用の様子をリポート!
第1回目は、「まめっ子くん」を、主催する食育イベントで活用された兵庫県三田市健康福祉部健康増進課の皆さんです。
2017年11月26日に開催された兵庫県三田市・三田市教育委員会が主催する「いい歯の日&食育フェスティバル」。
毎年1000名が来場するイベントにて、兵庫県三田市健康福祉部健康増進課の皆さんが、「まめっ子くん」を使った豆つかみゲームを、食育プログラムの1つとして活用されました。
歯科無料診断やむし歯菌、歯周病菌、口臭、口唇圧チェックなどが行えるいい歯の日フェアに、食育SATシステム※による食事診断や栄養士による食生活アドバイスが貰える食事バランスチェックコーナー、地場野菜と花の販売に三田産農産物を使った“ハッピーマルシェ”など盛りだくさんの催しで、会場は多くの家族で賑わっていました。
※食育SATシステム
ICタグを内蔵したフードモデルを利用した体験型栄養教育システム。
三田市では、「自分らしく充実した健康生活の実現」をめざし、市民が主体的に取り組む地域に密着した健康づくりの推進を目的に、三田市健康推進員制度を設けており、現在は約230名の健康推進員の方々が、研修会や健康関連イベントのサポートなど、積極的に活動されておられます。今回の豆つかみゲーム大会も、健康増進課の方からレクチャーを受けた健康推進員の皆さんが、「まめっ子くん」豆つかみゲームの運営をされました。
小さなお子さまにも参加してもらえるよう座卓でスプーンを利用するなど独自ルールで実施されていました。
10:00から12:00までの2時間と短い時間での実施でしたが、人だかりや待ち列が出来るなど大盛況で30分ほど時間を延長されて実施。大人も子どもも楽しまれ、担当の推進員の方々も色々な催しで「まめっ子くん」を使いたいと喜ばれていました。