10月13日の「豆の日」(豆名月)にかけて、横浜市立荏田南(えだみなみ)小学校3年生の皆さんを対象に「豆の出前授業」を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ウェブ会議システムZOOMを使ったリモート形式で行いました。
エリアを限定せずに全国の小学校に出前授業をお届けできることから、フジッコでは昨年よりリモート型の食育活動を拡大しております。
講師は、フジッコの社内検定資格「まめこん®検定」に合格した社員が担当。
普段はオフィス業務がメインのフジッコ講師は初めての出前授業にすこし緊張気味でしたが、
リモート型の授業にも子ども達はすっかり慣れている様子で、元気な挨拶から出前授業はスタート。
実際に豆の原穀に触れたりクイズをまじえながら、豆の種類や伝統行事、豆の栄養などを楽しく学びました。
『大豆の種類は何種類ありますか?』
『フジッコのお豆はどこで作っているのですか?』
などなど、限られた時間いっぱいに、たくさん質問もいただきました。
楽しい時間はあっという間に終了。
最後には子ども達からクラスのオリジナルキャラクター「さくリスちゃん」の絵のプレゼントをいただきました。
横浜市立荏田南小学校3年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました♪