食育イベントReport

『フジッコ×ヤマト醤油味噌 大豆パワーと味の実験室』開催

2018年7月30日(月)、加賀味噌の老舗商店 株式会社ヤマト醤油味噌(所在地:石川県金沢市、代表取締役:山本晴一)と共同で、夏休みの自由研究の一環として小学生を対象に、変幻自在に味や姿を変える蒸し大豆の魅力を体験する『フジッコ×ヤマト醤油味噌 大豆パワーと味の実験室』を東京都目黒区にある天恩山五百羅漢寺(てんおんざんごひゃくらかんじ)にて開催しました。

■大豆パワーと味の実験室を開催

天然の健康食品として古来より日本人に親しまれ、寺院の精進料理にも多く活用される「大豆」について、小学生12名に対して夏休みの自由研究向けの特別授業を行いました。天恩山五百羅漢寺の住職佐山拓郎氏からは「伝統的な日本の食事〜古来から親しまれる大豆〜」について説明しました。まめものしり博士としてフジッコ研究員から、「大豆の基礎情報と大豆がどのようなものに変身するか」を説明しました。また、みそものしり博士の山本晴一氏(株式会社ヤマト醤油味噌 四代目当主)からは、「味噌の基礎情報と大豆がどのように味噌へと変身するか」を説明しました。

■小学生が初めての生味噌づくりを体験

今回の特別授業では、参加した小学生たち自身で生味噌づくりを体験しました。みそものしり博士の山本晴一氏が小学生たちの机を回り、味噌の作り方を指導しました。参加した小学生たちからは、「大豆がいろんなものになっていてすごいと思った」「蒸し大豆を潰すのが大変だったけど楽しかった」といった声や親からも「親も楽しめました」「お家でも挑戦してみたいです」などの声が上がりました。

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