食育イベントReport

ひょうご丹波黒まめセミナー開催

2月20日、主催:兵庫県丹波黒振興協議会、協賛:ひょうご健康都市推進協議会で「ひょうご丹波黒まめセミナー」が開催されました。弊社はこの会員となっており、生産・流通・販売・行政が一体となって兵庫県産「丹波黒」のブランド力強化に取り組んでいます。

まず最初に兵庫県農政環境部長 藤澤崇夫氏より開会のごあいさつ。

黒豆は驚くほどの健康パワーがあるので、お正月だけでなく日常にも取り入れましょう!


「おいしい丹波黒をお届けするために」
兵庫県立農林水産技術総合センター 北部農業技術センター 課長補佐 池田高明氏

丹波黒ができるまでの流れを説明していただきました。
5月頃から準備を始め、種をまいて、7月には土寄せを2回行います。夏には花が咲き、この間、土壌の乾燥を防ぐため水が必要となります。
11月下旬〜12月上旬には豆が早く熟れるよう葉取りを行います。この時、葉が十分黄色くなってから行わないと品質が悪くなるようです。


乾燥させた株からとれた黒豆

枝を乾燥させて、12月上旬〜中旬に脱粒。枝がポキッと折れるくらいになる時期が目安です。
黒豆の生育は長い期間が必要で、大変手間がかかっていることがわかります。


「黒大豆の健康効果についての最新情報!」
神戸大学大学院農学研究科 特命助教 山下陽子氏

からだにとって酸素は不可欠なもの。しかし、取り入れた酸素の一部は不安定な「活性酸素」になります。活性酸素が体内で必要以上に増えた状態がからだの酸化です。酸化は老化につながります。
しかし、黒豆種皮ポリフェノール(アントシアニン、プロシアニジン)は、細胞を酸化から守ってくれる強い味方。
黒豆を炊いた時に出る煮汁を無駄なく丸ごといただくことがポイントです!

また、黒豆を食べることで血管機能が向上した、ヒト介入試験の内容を発表いただきました。

抗酸化作用やメタボ予防、血管年齢の若返りなど、改めて黒豆の健康パワーを認識しました。

黒豆を使ったいろいろなメニューを紹介していただきました。


「毎日の食卓に黒まめを 〜おいしくて手軽なレシピ紹介〜」
(一社)キッチンコミュニケーション協会 理事長 鎌倉惠子氏

乾燥した黒豆を水で戻すのにひと晩おく、と時間がかかるイメージがあったのですが、水にしばらく漬けて電子レンジで数分して、塩をかけたら手軽に食べられるとお聞きし、驚きました・・・。

作っていただいた3品を参加者で試食♪

黒豆のお赤飯
黒豆の皮に含まれるポリフェノール(アントシアニン)がお酢と反応し、鮮やかな紅色になります。
黒豆入錦卵
黒い色は、他の色を引き立てる効果があります。
この錦卵も黒豆が入ることにより、さらに美味しそうになりましたね!
黒五目豆
黒い食材ばかりでわかりにくいですが、黒豆、こんにゃく、昆布、椎茸、ごぼうの種類です。山の幸と海の幸で健康的な食材ですね!

美味しく体によい丹波黒を多くの方に知っていただき、美と健康アップへつなげていきたいと思います。

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