カスピ海ヨーグルトフォーラムReport

フジッコヨーグルトフォーラムin高崎

9月14日(木)、高崎「群馬音楽センター」にて『フジッコ ヨーグルトフォーラム』を開催しました。高崎での開催は今回が初めてで、約1,400名のお客様にご来場いただきました。

第一部は代表取締役社長 福井の主催者挨拶から始まり、武庫川女子大学国際健康開発研究所 所長で京都大学名誉教授 医学博士の家森幸男先生に、「カスピ海乳酸菌で健康寿命を延ばそう」と題して健康寿命を延ばすための食事やその効能についてご講話いただきました。まず初めに、健康長寿地域として知られるコーカサス地方(ジョージア・アゼルバイジャン・アルメニアなど)の食事についてお話されました。この地域では主に野菜、ヨーグルト、脂肪の少ない肉などが食べられていて、これらのスローフードが健康の秘訣とのこと。

また、和食は、海藻や豆、魚介類が多く、タウリンやイソフラボンが豊富に含まれているので、日本にいると自然にバランスの良い食事がとれると日本食の素晴らしさについても言及されました。
続いて、料理家・料理研究家の岸田 夕子さん(勇気凛りんさん)に「『カスピ海乳酸菌』のねばりを活かした菌活ライフ」と題して、「アップルジンジャー甘酒スムージー」など、計5つのヨーグルトレシピをご紹介いただきました。

当日配布したメニューリーフレットを見ながら真剣に説明を聞いている方も多くいらっしゃいました。また、最後にドライフルーツや切干大根などの乾物をヨーグルトで戻す、高崎フォーラムだけの特別アレンジメニューもご紹介してくださいました。

第二部は「パネルディスカッション&クイズ大会」。ここで、ゲストのモデル・タレントのアンミカさんにパネリストとしてご参加いただきました。

アンミカさんは「『カスピ海乳酸菌』を最初に食べたとき、そのおいしさに驚いた!粘りがあるけど喉ごしすっきりで食べやすい」と大絶賛。

また、「納豆にヨーグルトを加えて食べる」とおっしゃっており、発酵食品を組み合わせた食べ方に岸田さんは「酸味の少ない『カスピ海乳酸菌』だから美味しくなる」と太鼓判を押されていました。

今回、フォーラムにご参加いただいたお客様は「展示コーナー」や「カスピ海乳酸菌相談コーナー」に立ち寄り、ヨーグルトについて質問されている方も多く、健康への関心が高いように思われました。

本年度3回目の「ヨーグルトフォーラム」。次回は10月26日福岡で開催いたします。

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