カスピ海ヨーグルトフォーラムReport

フジッコヨーグルトフォーラム@ in 東京

7月2日(日)、東京「有楽町よみうりホール」で『フジッコヨーグルトフォーラム』を開催しました。東京での開催は今回で10回目で、約1,000名のお客様にご来場いただきました。
第一部では国立研究開発法人理化学研究所の辨野 義己氏に、「腸内細菌が健康寿命を決める!〜プロバイオティクスのチカラ〜」をテーマに講話をしていただきました。「腸内細菌と疾患の関係」について、腸の調子が悪いと肌の調子も悪くなったり、免疫力が低下したりするなど身体のあらゆる機能に影響がでるという説明から、腸を健康にすることは身体全体の健康に繋がるということが良く分かりました。

続いては、料理家・料理研究家の岸田 夕子(勇気凛りん)氏に「『カスピ海乳酸菌』のねばりを活かした菌活ライフ」と題して、カスピ海ヨーグルトを使用したレシピをご紹介いただきました。「フルーツヨーグルトパンケーキ」や「ヨーグルトサラダチキンオープンサンド」など、計5つのメニューをご考案いただきました。また、東京フォーラムのために特別に作った新メニュー、「ヨーグルト冷ぜんざい白玉」もご紹介いただき、レシピをメモされている方も多く見られました。

第二部では「パネルディスカッション&クイズ大会」を行いました。ここで、ゲストとしてモデル・タレントのアン・ミカさんにご登場いただきました。アン・ミカさんはご自身の食生活について、「間食に黒豆を入れたヨーグルトをよく食べ、お昼は好きなものを食べる」という持論を展開。我慢ばかりの食事はストレスになるのでかえって良くないという考え方から、楽しんで健康に、美しくなるという意識が大切だと感じました。

また、弊社研究開発部 の尾﨑 もパネリストとして「免疫力アップ」や「アトピー改善」などカスピ海乳酸菌の機能性について説明しました。

クイズ大会では、日本人は一日に食べるヨーグルトの量が平均25gに対して、長寿国として知られるジョージアでは平均200gという解説に皆さん驚かれていました。

その他にも、展示コーナーやカスピ海乳酸菌相談コーナー、書籍販売コーナーでは講演を聞いて興味をもたれたお客様が多くいらっしゃいました。
今年度最初の「ヨーグルトフォーラム」。東京での開催は大盛況で終えることができました。

ブランドサイトBrand Site

関連企業

企業様向けコンテンツ

keyboard_arrow_up