11月18日は「カスピ海ヨーグルトの日」!
日本人のヨーグルト摂取量は1日平均20gと欧米諸国と比較すると、まだまだ少ない状況です。
そこで、手軽に手作りできて増やせる「カスピ海ヨーグルト」の習慣を広める活動を通じて、ヨーグルトの摂取を増やし、健康増進を図ることを目的に「カスピ海ヨーグルトの日」を2007年に制定。
コーカサス地方のセンチナリアン(百歳寿)のように「いい一杯(1・1・1・8)」のヨーグルトを毎日飲んで「生き生き(いきいき)いっぱい」の元気あふれる暮らしをお互い願う日が11月18日です。
10月は2カ所の会場で、カスピ海ヨーグルトフォーラムを開催しました!
10月10日 名古屋会場
東京会場には、「カスピ海ヨーグルト」のルーツである長寿国グルジアの長寿学の第一人者シモン・ダラキシビリ氏が来日!
左:辨野(べんの)義己氏
(独)理化学研究所辨野特別研究室 特別招聘研究員・農学博士
中央:シモン・ダラキシビリ氏
グルジア共和国ナツシビリ形態学研究所 老化研究部長
右:家森幸男氏
武庫川女子大学国際健康開発研究所所長・京都大学名誉教授・医学博士
講演中のダラキシビリ氏
10月29日 東京会場
世界の長寿地域の研究者である家森幸男先生の基調講演をはじめ、各界で活躍中の方々に、カスピ海ヨーグルトと健康な食生活について語っていただきました。
健康で長生きは誰もの願い。そのためにはバランスの良い食生活が大切です♪