食育イベントReport

第4回 食育講演会を開催!

2013年7月12日、今年で4回目となる、従業者を対象とした食育講演会をフジッコ本社FFホールで開催しました。
今年は、今話題の理化学研究所特別研究員であり、大阪市立大学で疲労医学講座講師をつとめる医学博士の水野敬先生と、テレビや雑誌でおなじみの医学博士・管理栄養士で当社顧問の本多京子先生をお迎えしました。

第1部は「疲労と癒しが心と体にもたらす影響」をテーマに水野先生にご講演いただきました。
現代社会では「疲れている」と感じる人は多いですが、小学4年生〜6年生で「1カ月以上疲れている」と感じる人は10%、中学生では20%もいるようです。

なんと疲労回復には、「自分が立てた一日の仕事の目標達成」や「家族との食事の団らん」が効果があるようです!

第2部は「心と体の栄養を科学する〜食環境と食事バランスが将来を変える〜」をテーマに、本多京子先生を交えてパネルディスカッションを行いました。

朝ごはんを食べることで、体温が上昇して脳が活性化し、ストレスに強い体になるようです。

休憩時間には、「カスピ海ヨーグルト」のレモン風味デザート(写真左)とフレッシュミント&レモングラス&ローズマリーティー(写真右)をいただきました!

今、話題のフルーツグラノーラに「カスピ海ヨーグルト」をのせて、レモンカード(レモンクリーム)をトッピングした癒しにピッタリのデザートです。

〔レモンカードとは?〕
レモン汁とレモンの皮、バター、砂糖、よく溶いた卵をボールで混ぜて、湯せんにかけ、白っぽくなればでき上がり!レモンのジャムのようなものです。

全体を通して、「疲労回復に食事や食事の時間が大切」というお話が印象的でした。
弊社は「食よく、バランスよく。」を企業メッセージとして、新・日本型食生活を提唱していますが、これからもフジッコだからできる「食育活動」に取り組んでいきたいと思います。

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