黒豆の産地で有名な丹波篠山にて、親子で黒枝豆の収穫を体験しました。収穫作業とその作物を使用した料理を食べることで、国産の農産物を育て消費することの大切さを学びました。
参加者の中からご希望の方は、12月の「フジッコ黒豆おせち料理教室」にもご招待し、2つのイベントを通じて楽しみながら、黒豆の生産過程に理解を深めていただきました。
開催日 | 2009年10月24日(土) |
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テーマ | フジッコ食育プログラム 『第1回 親子で丹波篠山黒枝豆収穫体験』 |
場所 | 兵庫県篠山市小多田の畑 |
参加者 | 親御様と小学生以下のお子様 21組43名 |
講師 | 生産者の小島琢彌(おじまたくや)様 |
講師の小島さんから丹波篠山の黒豆について教わりました。
成育過程、収穫方法まで、興味深い内容がいっぱい!「黒枝豆が育つと、黒大豆になるなんて知らなかった!」
こちらの黒枝豆は普通の枝豆の1.5倍の大きさがあるから、幹を切るのも大きなハサミが必要です。
葉を落とす、こまかな作業もていねいに!
みんなでお土産の黒枝豆を袋づめしました。
今は緑、どんなふうに黒豆になるのかな?
昼食の時間の様子。黒枝豆ごはんと猪鍋(郷土料理)のごちそうです。
「とれたての黒枝豆、いっぱい食べるぞ!」
12月の料理教室に使用する黒大豆(今は枝豆)をみんなで確認してから帰りました。