まめパワーのひみつ

作付けから黒枝豆に成長するまで

フジッコ食育プログラム「黒豆作付け体験イベント」で作付けした株が黒枝豆に成長するまでの様子を観測しました。

①種まき

種まき用のトレーに育成土を八分目まで入れて黒豆のおへそを横にむけて置き、5mm程度の土を かけてたっぷり水をやり、芽が出るまで銀色シートをかぶせて放置。(2~3日で発芽します) 芽が出るのが楽しみです!

②作付け

発芽後、2週間ほどで作付けです。 畑に穴を掘り、45~50cmほどの間隔で植えていきます。 初葉を落さないようにそっと。。。

③作付け後2週間

数本ネズミ被害に遭っていましたが、随分と大きく成長しました。 被害に遭った苗は、小島さんがちゃんと補植してくださいましたので、ご安心ください。 梅雨の大雨で少し名札が飛んでいましたので、新しい名札を設置しておきます。

現在の大きさは、およそ30センチ。順調です!! 来週あたり、マイカー線を張る作業まで成長するはずです。小島さん: みなさん、順調に育っていますよ! ボランティアスタッフ: 収穫が楽しみですね~♪
(写真:小島さんとフジッコ食育ボランティアスタッフ)

④作付け後45日

梅雨の雨が多くて初期成育が心配でしたが、梅雨が明けてからは天候に恵まれてこんなに大きく成長しました。畑一面が緑のじゅうたんです。現在の背丈は約60cmで順調に育っています。

そしてついに開花! きれいな紫色の小さな花です。(大豆の花、みなさん知っていましたか?) この花が咲かないと枝豆は出来ません。大豆の花は咲き始めから1ヶ月ほどで咲き終わり、さやになります。 今年は8月4日頃から開花を始め、ようやく満開。 8月いっぱい花をつけ、いよいよサヤになります。楽しみですね♪

⑤作付け後48日

こんなに大きく成長し、名札も埋もれていました。 みなさんの作付けされた黒豆には、すでに小島さんが棒立てをし、マイカー線を張って倒れないようにしてくださっていました。

⑥作付け後84日

待ちに待った莢(さや)が付きました!!この莢(さや)を見るとテンションも上がります↑↑ね。豆も順調にふくらんできています。収穫が楽しみですね☆

莢(さや)の中を見てみると・・・こんな感じですっかり枝豆です☆ここまで来れば、もう大丈夫でしょう。

黒枝豆から黒豆まで

緑から黒へ!待ち遠しいね、おいしい黒大豆になる日。生育状況を現地から随時ご報告! 右の写真のように収穫体験の時には緑色だった黒枝豆の色が黒く変化していることが良くわかります。 収穫体験の日の黒枝豆から黒豆になって、黒豆料理教室に届けられるまでの様子をご覧ください。

①収穫体験当日

参加者の皆さまで収穫体験をした当日。黒枝豆はまだきれいな緑色です。

②作付け

少し黒く変色してきました。 例年に比べると気温が高く紅葉も丹波黒大豆の生育も遅れています。

③収穫/株切り・葉おとし

すっかり色づいた黒豆を収穫します。株を切り落とし葉っぱも落としていきます。 天候の影響で例年に比べ、1週間から10日ほど収穫が遅れました。
※30年間で初めてとのこと

④予備乾燥/島立て

収穫した黒豆を4株~5株づつ積重ねて乾燥させます。

⑤仕上げ乾燥

6株~8株を一束にして、48時間温風乾燥します。 32℃で2日間が平均。
今年は乾燥が悪く、時間や温度の調整が必要でした。

⑥脱粒機

乾燥した黒豆の束を脱粒機にセットし、黒豆と殻や茎などの不要な部分を選別します。

⑦選別

脱粒した黒豆を選別機にかけ粒の小さな豆や残っているかすなどをさらに選別します。

⑧手選別・袋詰め

選別機で選別された黒豆を更に手作業でひとつずつ、しょうじ粒、変形、裂皮などを除き、 サイズ別に選別します。

⑨選別

黒豆料理教室の会場へ向けて出荷され、参加者のお手元へ届きます!収穫されたばかりの黒豆でおいしい料理を作ってください!

FOOD ACTION NIPPON

フジッコは、フードアクションニッポンの推進パートナーとして、
国内の食料自給率向上を目指して活動しています。

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