ヨーグルトが分離してシャバシャバです。
暑い時期に特によくお寄せいただくお申し出です。
写真の通り、ヨーグルトがモロモロになったり、水分が大量に出たり、ねばりがまったくない状態です。
上記は一度凍って解凍された際に見られる現象です(冷凍障害といいます)。
暑い時期は特に冷蔵庫内の温度が上がりやすく、急冷のために強い冷気が吹き出します。
吹き出し口付近や氷温状態になる位置での保管は凍ってしまうことがあるため避けてください。
また、ヨーグルトは温度変化に敏感な商品のため、冷蔵庫ではドアポケットでの保管は避け、庫内の温度が安定した奥の棚で保管してください。
※召しあがっても害はありませんが、本来の風味・食感は損なわれていますのでおすすめできません。
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