9年目を迎えたフジッコ”黒豆部“。
10月20日(土)丹波篠山黒大豆の産地”丹波篠山“にて、今年プログラム最後の3回目となる活動を行ってきました。
今回の活動内容は、待ちに待った「丹波篠山黒枝豆の収穫」です。
社員とその家族を含めて、20名の参加でした。
西日本豪雨の影響により発育が遅く、場所によっては例年に見ないほどの不作とのお話でしたが、
畑に向かうと黒豆部で植えた苗は大きく成長し、大粒の実をつけていました。
過ごしやすい気候の青空の中、皆で収穫していきます。
「株の太いものが良い」とのアドバイスを受けながら、選りすぐりの株を収穫することができました。
次に、収穫した枝から鞘(さや)を1つ1つもぎとっていきます。
この作業は細かく、繊細な作業です。
黒豆の取りこぼしがないように確認しながら、丁寧に作業を行いました。
袋に詰めて、ステッカ―を貼ったら完成です!
作業終了後は毎回恒例のバーベキューです。
脂の乗った「篠山牛」と、とれたて茹でたての「ゆで黒枝豆」をメインに、
会話も弾む最高の食事となりました。
全3回のプログラムで行われた今年の「黒豆部」の活動もこれで終了。
丹波黒のすばらしさを改めて知ることのできる貴重な体験ばかりでとても勉強になりました。
この体験を通して得た知識と経験を活かし、黒豆のすばらしさをお客様にお伝えしていきたいと思います。
黒豆部 T
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