6月にWEBで「カスピ海ヨーグルトStyle Cafe」がオープンし、その記念イベントを東京の代官山で開催しました。
今回、イベントの会場として引き受けてくださったのが、フレンチレストラン「ル・プティ・ブドン」さんです。
東京へは、関西から出張でたまにいくのですが代官山は始めてで、町並みがすごくオシャレでした。大使館があったり、カフェがあったりと歩いていてワクワク感がありました。
そんな素敵な空間でカスピ海ヨーグルトのイベントがスタートしました。
イベントの見所は、一日限りのカスピ女子大オープンキャンパスと題して、大妻女子大学家政学部食物学科教授の川口先生を講師として、生徒の方々に講義しながら「食べること」の大切さについて考えてもらいました。
生徒として参加していただいたのは、タレントの優木まおみさん、作家・ブロガーのはぁちゅうさん、ライフスタイルプロデューサーの村上萌さん、料理家のSHIORIさんです。
まず始めに、主催者の挨拶として当社、取締役マーケティング本部長 北島幹也からイベントの目的を説明いたしました。
実は、カスピ海ヨーグルトのユーザーは50~60代が中心ですが、次世代を担う若い人たちにもっとカスピ海ヨーグルトを知ってもらいたい、食べてもらいたい思いがあって、今回のイベントも開催しました。
川口先生は、管理栄養士で、主にがん患者の栄養と食事の支援をされています。
食べることで患者さんを笑顔にしたい先生の思いが伝わってきました。そして、「生きること=食べること」の大切さを教えていただきました。
また、食べるためにはなによりも腸内環境を整え、しっかり守ることが必要だと講義の中でおっしゃっていました。
特にヨーグルトは、腸内環境を整えるのに最適で、ヨーグルトに梅酒ゼリーを入れる食べ方を紹介してくださいました。
生徒の皆さんにも一緒にカスピ海ヨーグルトを食べてもらい、感想をいただきました。
SHIORIさんは、ヨーグルトをおいしく食べる方法として、夜寝る前にマンゴーやアプリコットなどのドライフルーツをヨーグルトに漬け込むことを紹介してくださいました。
さて、おまちかねのランチタイム♪
スープ・前菜・メイン・デザートすべてにカスピ海ヨーグルトを使ったメニューを「ル・プティ・ブドン」の渋谷シェフが考案してくださいました。朝早くから準備され、素敵なお料理を提供してくださいました。
なかでも優木まおみさんは、玉ねぎを使った冷製スープを気に入っておられ、「ヨーグルトを使うことでさっぱり感が増す」と感想をいただきました。
はぁちゅうさんは、新しい食材が好きなのですが、身近なヨーグルトを使ってもメニューによっては新しい発見ができるとおっしゃっていました。
最後のトークセッションの中で、村上さんは、生活の中で季節感を意識して取り入れるようにしており、朝食にヨーグルトを食べるときは、さくらんぼ、ブラックベリーなどのフルーツを入れることで季節を感じることができるとおっしゃっていました。
特にヨーグルトは、色が白いため、フルーツを加えることでキレイに見えるとお話しいただきました。
優木まおみさんは、2012年にお子さんが生まれ、子育てをしながらお仕事をされています。昔は、自由にごはんを食べていたそうですが、子供と暮らすとそのようにはいかず、子供に合わせた生活になってしまうとおっしゃっていました。優木まおみさんのお母さんとしての一面ものぞかせました。
今回、一般のお客様やブロガーの方にも参加していただきました。
そのままでカスピ海ヨーグルトを食べるだけではもったいない。ドレッシングやソースに使って、毎日の食事にしっかりと取り入れていきたいと思いました。
また、川口先生の話から普段の生活の中で当たり前のようにごはんを食べて生活をしていると食事の有り難さが薄れてきます。まず、食べられることに感謝して過ごしていきたいと思いました。
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