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- 第4回小学生豆つかみゲーム大会
2011年7月20日(水)
サンシャインシティ@池袋 アルパB1
「噴水広場」にて
●和食作法の行儀の改善や、日本の伝統的な食文化を伝える一助となることを目的に、2011年7月20日(水)サンシャインシティ@池袋 アルパ地下1階『噴水広場』で、食育イベント『第4回小学生豆つかみゲーム大会』を実施致しました。
●81名の応募者の中から選ばれた小学生26名が挑んだ予選会。
今年は最高記録が32個とおかわり(33個以上)の選手が出ませんでした。
予選通過である12名のボーダーライン26個で並んだ3名によりプレーオフが2回行われ、予選通過12名が本選進出となりました。
●予選を勝ち抜いた12名が挑んだ本選。
例年以上に僅差の接戦となりました。
大会新記録とはならなかったものの、東京都在住小学5年生の篠原健くんが34個の記録で「第4回 食育イベント小学生豆つかみゲーム大会」のチャンピオンの栄冠を手にしました。
●本選上位3位入賞者とそのご家族とのリレー方式で合計64粒早く乗せ終わった方が勝ちとなる絆部門を実施。
本選同様の順位となり、篠原健くんのご家族が絆部門でもチャンピオンとなりました。
本選上位3位入賞者が絆部門に参加。慣れた手つきで次々と豆を移していき、親にバトンタッチ。
親にバトンタッチした後3人共、親に「早く早く!」と応援して逆に親が焦って会場は微笑ましい雰囲気に
●本選でより多くの個数を記録した3選手に表彰が行われました。
チャンピオンに輝いた篠原健くんには図書カード5万円分とフジッコ商品詰め合わせ1年分を授与。
更にトロフィーとメダルが贈られました。
本選直後は「優勝したことが信じられない」と、控えめな健くんでしたが、お母さんと勝ち取った絆部門の優勝賞品を授与されると満面の笑みで喜んでいました。