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- 第2回小学生豆つかみゲーム大会
2009年7月23日(木)
サンシャインシティ@池袋 アルパB1「噴水広場」にて
「楽しみながら正しいお箸の持ち方を覚える」ことを念頭に商品開発した『まめっ子くん』。その『まめっ子くん』を用いた第2回目となる小学生豆つかみゲーム大会は前回のお台場から場所を移し、家族連れも多く訪れる池袋のサンシャインシティ アルパ地下1階「噴水広場」にて行われました。
294名の応募者の中から選ばれた小学生46名が挑んだ予選会。昨年に比べ、今回は最高記録が33個とおかわり(32個以上)のハードルが高かった模様。予選通過である18名のボーダーライン28個で並んだ3名によりプレーオフが行われ、予選通過18名+昨年度3位の女の子が特別枠として本選進出となりました。
福井社長よりフジッコの食育活動の取り組みを含めたご挨拶とコミッショナー宣言が行われました。
厳しい予選を勝ち抜いた18名+前回大会3位のシード選手を含む、合計19名が挑んだ本選。白熱した展開が繰り広げられ、32個で並んだ8名によって優勝をかけたプレーオフが行われました。その中で予選を通して今大会最高35個の記録を残した千葉県在住の小学5年生の女の子が「第2回 食育イベント小学生豆つかみゲーム大会」のチャンピオンの栄冠を手にしました。
本選でより多くの個数を記録した3選手に表彰が行われました。チャンピオンに輝いた選手には福井社長より賞状とトロフィーの授与。メダルと副賞の図書カード10万円+フジッコ商品詰め合わせ1年分が贈られました。
当日は、選手やそのご家族の他、報道関係者、サンシャインシティの来場客たちで会場は大盛況。 イベントを行った噴水広場は地下1階から3階まで吹き抜けになっており、上の階からも多くの方が観覧されていました。
この大会で見えた成功事例、反省点を踏まえて今後も『まめっ子くん』を通じて、地方大会の開催や小学生に限らず、年配の方や外国人など、より多くの方々へ食育を伝えていきたいと考えております。