フジッコの取り組み

品種「丹波黒」とは

品種「丹波黒」とは

「丹波黒」は、長い栽培の歴史の中でそれぞれの地域の環境条件に適応したさまざまな系統があると考えられています。
しかし、近年では、府県の各農業機関および産地で種子の管理、増殖、農家への配布が進められています。フジッコでは、それらを「丹波黒系統」としています。

「丹波黒」は品種名で原産地を示すものではありません。
兵庫県、京都府、岡山県が主要産地ですが、その他にも6県で作付が行われています。(農林水産省生産局農産振興課調べ)
品種名に地域名が含まれる農作物には「あきたこまち」、「野沢菜」、「守口大根」、「九条ネギ」など多くのものがあります。

フジッコの自主基準に基づく「丹波黒」の定義

一般的な定義

1. 外見的特徴
種皮色が黒色で、表面にロウ粉(白い粉)が吹き、形状が正球に近いこと。

フジッコが加える定義

2. 遺伝的特徴
遺伝子情報を活用した品種判別により、府県の農業機関および産地が種子管理を行っている「丹波黒系統」のグループに含まれると判断されること。