Introduction
豆事業部で新商品の開発や既存商品のリニューアルを手掛けるA.Kさんにお話を伺いました。自分が美味しいと思う商品を世に送り出すことを目標に、日々奮闘するA.Kさんの情熱と挑戦についてお聞きしました。
プロフィールProfile
2024年入社。大阪出身。幼少期からサッカーを愛し、大学院時代には筋トレと料理に打ち込む。生命科学の研究を通じて培った論理的思考を活かし、現在はフジッコの豆事業部で商品開発に取り組んでいる。

01フジッコで働く理由と職場の魅力
フジッコを選んだ理由は?
もともと食や健康に関心があり、食品業界に入りたいと思ったのがきっかけです。特にフジッコは、僕が育った関西で働ける点も魅力でした。面接で感じたのは、フジッコの温かくフランクな雰囲気。面接の時からすごく話しやすくて、雑談のような感覚で会話ができました。「こんな会社なら自分らしく働けそうだ」と感じ、入社を決めました。
実際に働いてみてどうですか?
入社してすぐに感じたのは、自分の裁量が大きいことです。現在、僕は商品リニューアルや新商品の試作を進めていますが、上司からは「自分が美味しいと思うものを追求しよう」と言われていて、かなり自由に意見を出させてもらっています。その反面、試食で味の意見を求められるときは、言葉にするのが難しくて、そこは少し苦労しています。グルメレポーターのように細かく味を分析して伝える力が、まだ自分には足りないなと感じています。

02新入社員としての成長と楽しさ
開発の仕事は楽しいですか?
はい、本当に楽しいです!自分が作りたいと思ったものをどんどん試作して、それをブラッシュアップしていく過程がすごく面白いです。たとえば、みんなで「この豆が美味しいね」という共通認識を持ち、さらにどうすれば美味しくできるかを話し合うんです。家で食べるような一番美味しい味をどうやって商品にするかを考えながら、試作を重ねていくのが開発職の魅力ですね。
入社後に驚いたことはありますか?
フレックス勤務で自分の時間を自由に調整できる点や、早くから多くの裁量を与えられる点に驚きました。上司もよく「何かいいアイデアはないか?」と聞いてくれて、自分が考えたことを形にするチャンスがたくさんあります。開発職ならではの特権として、自分が美味しいと思ったものを世に送り出せるのが何よりの魅力です。
03今後の目標とチャレンジ
今後の目標について教えてください
今は既存商品の派生商品を担当していることが多いのですが、いずれは自分がゼロから考えた新商品を世に送り出したいと思っています。どれだけ自分のアイデアが消費者に受け入れられるのか、それを実現するためにはどうすればいいのかを考えるのが楽しみです。また、フジッコの多様な商品開発の現場で、もっと幅広い知識と経験を積んでいきたいと思っています。
求職者へのメッセージ
フジッコは本当に働きやすい環境です。上司や先輩たちが優しく、僕のような新入社員にもどんどんチャレンジさせてくれます。ありのままの自分を見せることで、自分に合った会社に出会えると思います。僕自身もフジッコに入社して本当に良かったと感じているので、ぜひ自分らしく働きたい方はフジッコを選んでみてください。

