フジッコ株式会社

FUJICCORECRUIT 2025

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入れ替わりの激しい日配惣菜。
デリカ営業はスピードが命です。

営業

川端 悠平

Kawabata Yuhei

デリカ東営業部 東京営業グループ
商学部 商学科卒
/2013年入社

現在の仕事

日配惣菜を扱う営業として
スピード感を持って仕事に取り組みます。

スーパーの惣菜コーナーに並ぶ商品や、お弁当に入っている副菜など、デリカ担当の営業として日配惣菜全般を取り扱っています。煮豆や佃煮、ヨーグルトなどを扱う一般営業とは別のセクションで、仕事の内容や特徴も大きく異なります。中でも一番の違いは、商品の移り変わりのサイクルがとても早いことです。担当店舗の惣菜コーナーの棚割りが目まぐるしく変わるので、商談に成功して当社の惣菜を並べてもらってもすぐさま次の提案を行うなど、常にスピード感を持って仕事に取り組んでいます。

仕事のやりがい

自分の長所を生かした
営業スタイルで勝負をかける。

商品入れ替えのサイクルが早いため、商談頻度が高いのがデリカ営業の特徴です。春夏秋冬の節目には大きめのコンペがあり、その時の営業戦略のスタンダードは、いわゆる「読み合い」。他社がどんな商品を、どんな値段でバイヤーに提示しているのかを予測するのが王道です。しかし私は他社の戦略の分析や読み合いで勝負するタイプではありません。はっきり言ってしまえば「他社の営業はどんな商品をいくらで提案していますか?」と、バイヤーに直接聞き出した上で戦略を練ります。もちろん、信頼関係なくしてはできない芸当なので、日頃から些細なことでもコミュニケーションを取り、信頼してもらえるよう努めています。営業のアプローチに正解はなく、自分なりのスタイルを確立して勝負できるのがこの仕事の醍醐味です。

会社の雰囲気

入社前、フジッコは「変化」や「挑戦」に
乏しい会社という先入観がありました。

就職活動のときにフジッコに抱いていたイメージは「伝統と歴史のある会社」です。それはメリットでもある反面「保守的で融通が利かない会社かも」と思っていた部分も正直あります。煮豆・佃煮の売上やブランドを大事にして、新しいことに挑戦する社風だとは思っていなかったんです。しかし実際には、さまざまなタイプの商品の開発に貪欲だと知りました。もちろん成功例だけではなく、売上が振るわず販売休止した商品もすごく多い。それでも挑戦を続けているからこそ、ナタデココやカスピ海ヨーグルトなどのイノベーション商品を生み出せたのでしょう。フジッコの社風は保守的で融通が利かないどころか、挑戦や変革に積極的だと入社してから痛感しています。

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