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イソフラボンのチカラ §3:いつまでも若く美しくと願う女性の味方 -アンチエイジングとイソフラボン-

うれしいお話その5:なにより、「肥満」対策に役立つ

「そんなに食べていないのに!」…
肥満の悩みにも、メタボリック・シンドロームで話題の内臓脂肪が多い「体幹部脂肪」の上昇を抑えることが分かりました。
ごくざっと、ご紹介しましょう。(このほか関連情報は、次項§Ⅳ生活習慣病とイソフラボンでもご紹介しています)

イソフラボンが「腹部脂肪」の沈着を抑制。肥満防止に期待が… [動物実験]

腹部脂肪沈着の抑制効果

卵巣を摘出したラットは腹部に脂肪が沈着しますが、そのラットにイソフラボンを与えると腹部への脂肪沈着が抑えられることが確認され、ヒトの肥満防止にも有効ではと期待されています。
具体的にはダイズイン、ゲニスチン、グリシチン(イソフラボンの成分)約31.2mg/kgを4週間にわたって経口投与したもので、その結果、腹部脂肪の増加が有意に抑えられることが分かったのです。しかも腹部脂肪だけではなく、肝脂肪、体重、血中コレステロール、中性脂肪の増加も有意に抑制されました。
この変化は、同じイソフラボンの成分の仲間でも「ゲニスチン」では認められず、フジッコのイソフラボン(商品名:Fujiflavone)に多く含まれるダイズインとグリシチンで作用が確認されました。

(Biol. Pharm. Bull. Vol. 24, No. 4, 368-372 ; 2001)

「イソフラボン+ウォーキング」が体脂肪の上昇を抑えた

(独)国立健康・栄養研究所の試験では、動物実験の結果イソフラボンを与えた上に「運動」を加えると、そのグループがエストロゲン投与群など、他のどのグループよりも最も体脂肪を減らす効果が高かったことが分かりました。
そこで行われたのが、女性ボランティアにイソフラボンを摂ると同時にウォーキングを1年間続けていただくという壮大な試験です。
結果は大正解。とくに内臓脂肪を多く含む体幹部脂肪を有意に低下させることが分かりました。
イソフラボン+ウォーキングはすばらしいにご紹介しています。
(独)国立健康・栄養研究所のこの試験にはフジッコも共同研究者として参加しています。

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