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イソフラボンのチカラ §2:知っておきたい「骨粗しょう症」の基礎知識

どうして起こる?骨粗しょう症②

骨量は30歳前後でピーク 女性はとくに骨密度の維持に関心を

加齢による骨量の生理的変化

骨粗しょう症でとくに注意を要するのは女性です。もともと男性に比べて体つきが華奢で骨量が少ない上に、閉経前後から数年の間に骨密度が急激に低下するからです。
骨は、20歳前後まではどんどん成長し、骨密度を高くすることができます。最も高くなった時点をピーク・ボーン・マスといい、30歳前後にあります。それ以降は蓄えた骨量を維持していくことになりますが、女性の骨量は30~40代では一定量を保つものの、50代に入って閉経の前後に急激に減少します。

閉経後5年間で骨密度は15~20%低下

エストロゲンと女性の骨量の変化

骨量の増加と減少のカーブは、エストロゲン分泌量とよく似た形を示しています。エストロゲンが豊かな間は、破骨細胞の働きはうまくコントロールされていますが、エストロゲンが少なくなると、破骨細胞の暴走が始まり、とくに閉経直後の5年間ほどは、急激に骨量を減らしてしまいます。
閉経直後は、破骨細胞の働きが活発で、閉経後1年の間に骨密度は2~3%減少、5年間で15~20%低下するといわれます。

平均から2割減ったら「危険域」3割減ったら「骨粗しょう症」

骨粗しょう症の診断

骨粗しょう症の診断基準は、22~44歳の方の骨密度の平均値(若年平均骨密度:YAM)を100として、それより2割減ったら(80%以下)「骨量減少症」として危険域とされ、3割以上減ってしまったら(70%以下)「骨粗しょう症」と診断されます。
骨量の少ない危険域の人を放置すると、2年後に15%の人が骨折を起こし、4年後では30%に達するという報告もあります。それだけに早いうちからの「予防」が大切です。ピークを過ぎたらカルシウムを十分摂って運動を心がけるなど、骨が減る勾配を緩やかにすることが大切です。
私達は、運動とイソフラボンをおすすめしたいと思います。

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