体に良いとわかっていても、毎日効果的な量を食べ続けるのが難しいヨーグルト。日本人の1日の平均摂取量は、約 20g と言われています。「カスピ海ヨーグルト」の故郷で長寿の方が多いことで知られているコーカサス地方グルジアでは、1日平均 400g 以上摂取されています。
この本の監修者でもある家森幸男氏(武庫川女子大学国際健康開発研究所所長/京都大学名誉教授)は、1 日 200g の摂取を目標にするのが良いと提唱されています。そのためには、そのまま食べるのに加えて日々の食生活にヨーグルトを上手く取り入れていただくことがポイントになります。「カスピ海ヨーグルト」は、その特徴である“ねばり”と“酸味の少なさ”によりアレンジがしやすく料理にも使いやすいヨーグルトです。
また、この“ねばり”は血糖値の急激な上昇や下降を抑える働きを持っていることから、「スローカロリー」食品でもあります。
料理研究家・管理栄養士の伊藤晶子氏による「カスピ海ヨーグルト」を使ったオリジナルレシピ 70 品を紹介。毎日無理なく続けられるスムージーレシピに加え、調味料を置き換えたドレッシングやメイン料理のソースなど、目からウロコのレシピが満載です。また、フジッコ社員のおすすめレシピも登場!
コラムでは、家森先生による「カスピ海ヨーグルト」のルーツなども紹介されています。
この一冊で「カスピ海ヨーグルト」がまるごとお楽しみいただけます。
さらに、読者特典として期間限定特設ウェブサイトと連動したプレゼント情報なども掲載。