更新 「和食給食応援団」キックオフイベントが開催されました!


9月15日(火)、東京家政学院大学千代田三番町キャンパスにおいて、平成27年度「和食給食応援団」キックオフイベントが開催されました。

和食料理人、行政担当者、有識者、推進企業の代表者

和食料理人、行政担当者、有識者、推進企業の代表者

「和食給食応援団」とは、国の和食推進事業の一環で、未来を担う青少年に伝統的食文化の“和食”を中心とした食生活やその味覚を継承し、“和食”の推進・普及を図るため、参加料理人が全国の学校を訪問して調理実演をしたり、実際に料理人が考案した献立を給食で提供します。

今年は全国30地域での実施が予定されています。

 

その他、栄養教諭や学校栄養職員を対象にしたセミナーなども実施されています。

また、推進企業パートナーによる食材の提案や提供、出前授業なども行われています。

さらに、その活動内容をまとめた冊子も制作され、学校給食に関わる方々に配布されています。

 

フジッコの商品紹介ブース

フジッコの商品紹介ブース

和食給食冊子

和食給食冊子

 

第1部では、担当省の方や有識者、推進企業パートナーの代表者挨拶にはじまり、事務局からは前年度の活動報告がありました。

26年度は、全国26校の訪問で6,454名が授業に参加。和食料理人考案の献立も91,414食提供されたとのことです。

 

今年も30地域の訪問が予定されており、継続的な活動でより多くの学校で和食給食の提供が増え、子ども達が和食に触れる機会が少しでも多くなれば、日本の食文化継承にも大きく寄与することになるでしょう。

「和食給食応援団」事務局の西居氏による活動報告

「和食給食応援団」事務局の西居氏による活動報告

さらに、和食料理人さんと学校栄養士さんによる給食を考えるパネルディスカッションも行われました。

パネルディスカッション

パネルディスカッション

 

続いて第2部では、関東1都3県の栄養教諭・学校栄養職員を対象に和食料理人による調理講習が行われました。

調理講習会の様子

調理講習会の様子

 

30名の参加料理人の中から日本を代表する若き料理人の6名がそれぞれ1品のメニューを考案し、それぞれ3名に分かれて2献立を紹介。

 

献立①

和食給食献立① 主菜:鰤の大根あんかけ 「日本料理 賛否両論」笠原将弘氏

副菜:筍と若布の胡麻味噌和え 「荒木町 鈴なり」村田明彦氏

汁物:紅白うまみ汁 雑煮仕立て 「京料理 たか木」高木一雄氏

 

献立②

和食給食献立②

主菜:鰆の味噌幽庵焼き 「銀座 小十」奥田透氏

副菜:もって菊と菊菜の白和え 「御料理 まつ山」松山相三氏

汁物:蕪と鮭のみぞれ仕立て 「お料理 宮本」宮本大介氏

 

 

各料理人さんも、学校給食現場の現況を考慮しながらメニュー作成に苦労され、本物の味」「だしのおいしさ」を伝えて欲しい!!という熱い気持ちが伝わってきました。

 

こんな豪華な顔ぶれの講習を一度に学べる機会をとてもうらやましく思える時間でした。

是非この学びを活かし、子ども達においしい和食給食を提供いただきたいと心から思いました。

 

フジッコも推進企業パートナーとして支援の輪を広げ、未来を担う子どもたちに“おいしい和食”とその文化を伝えていきたいと思います。

 

 

 

コメントする

このブログに対するご意見は、原則として公開することはありませんが、
内容により、記事の中で紹介して回答をさせていただく場合があります。

※ご記入いただいたメールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

この記事へのトラックバックURL