更新 加古川農場~なすびと当社品種の黒大豆「フジクロ」~


今年は暑さが大変厳しい夏となりました。雨も少なく、8月のお盆休みが終わってまもなく、ようやく恵みの雨が降りました。

 

☆「加古川農場」とは?・・・

フジッコが兵庫県加古川市で2010年より運営している農場です

加古川農場のなすびの画像です現在も当農場では引き続き「なすび」を栽培していますが、この雨で葉が生き生きとして元気を取り戻した感じです。

8月31日のなすびの画像です

気温も比較的涼しくなり、我々にとっても作業がしやすくなってきました。

 

さて、今回は当農場でも栽培をしています、新品種の黒大豆「フジクロ」の栽培の様子をお知らせします。

この「フジクロ」は、大学とフジッコが「世界で一番おいしくて、かつ栄養豊富な黒大豆を作る」ことを目標に、10年にわたって共同研究し、完成させた独自の品種です。

黒大豆の最高峰である「丹波黒」を品種改良して開発された「フジクロ」は、「丹波黒」に比べ、健康成分であるイソフラボンが2.7倍、ポリフェノールが1.4倍含まれているのが特徴です。

粒の大きさは「丹波黒」よりもやや小さいですが、そのおいしさは「丹波黒」と同等以上、との評価をいただいています。

また、「丹波黒」に比べると栽培に手間がかからず、そのうえ収穫量も多いので、栽培農家の方にとっても非常に魅力的な品種となると考えています。

その「フジクロ」の栽培状況をご覧ください。

)()(6月中旬に当社研究スタッフと農場スタッフで黒大豆の播種(はしゅ)を行いました。

 

 

 6月中旬 黒大豆の播種(はしゅ)

黒大豆の播種の画像です当農場では他の産地で栽培するための種の素になる原種を栽培しているので、ラインを引きまっすぐに播種をする必要があります。

 

約2週間後黒大豆の発芽の画像です

 

 

7月初旬 こんなにすくすくと育っています

黒大豆の様子(7月初旬)の画像です

 

7月中旬 中耕培土

黒大豆の中耕培土の画像です中耕培土とは大豆の栽培で広く実施されていますが、①除草 ②土壌の通気性を良くする ③土寄せを実施し茎下部を土で覆う などの目的で実施します。

 

 8月中旬 黒大豆の花黒大豆の花の画像です

花も8月中旬から咲き始めていますが、紫色の小さな花が黒大豆の花です。

 

8月下旬 黒大豆の状況

黒大豆(8月下旬)の画像です

8月の乾燥と暑さを乗り越えて立派に育っています。

 

まだまだ気候変動や病害虫の発生など気が抜けない時期が続きますが、12月の収穫まで大切に栽培をしていきます。

 

 

 

 

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