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フジッコ株式会社

一汁三菜ふだんごはん

Pick Up

「ステイホームのお家ごはん」
~冬の巻~

監修:医学博士・管理栄養士 本多京子 氏

 新しい生活スタイルが求められる時代になり、SDGs(エスディージーズ)という言葉を聞くことが多くなりました。この持続可能な開発目標を意味するSDGsのひとつに、食べられるのに捨ててしまう「食品ロス」の削減があげられています。

食べ残さない・捨てない

我が国では、年間600万トン(2018年度)もの食料が食べ残しや未開封のまま処分されています。これは、国民1人当たり、毎日茶碗1杯分の食べ物を捨てている計算になります。こうした「食品ロス」を減らすには、必要なものを使う分だけ買うこと、そしてスーパーでは手前に置かれているものから順にとること。賞味期限や消費期限が近いものは手前に置かれていて値引きされていることがあります。誰も買わなければ廃棄されることになるので、私はいつも手前の商品をかごに入れるようにしています。お財布にもやさしい買い物術です。

食材は使いきりましょう

買い求めた食材は、すぐに簡単な下処理をして冷蔵・冷凍保存するのがおすすめです。1本の大根を買ったら厚切り、細切り、大根おろしにしてそれぞれ冷凍保存。大根の皮はきんぴらにします。多種類の食材を使う料理は、数種類の野菜がミックスされたレトルトパックなどを利用すれば、使い残しがなく手間も省けます。

おやつは「食べきり」で!

在宅時間が長くなり、お菓子作りに興味を持ったという人も増えています。ですが、運動不足で体重が増えた方は要注意。たくさん作ってしまうと、せっかく作ったのだからもったいないとつい食べすぎてしまいます。おやつ作りは食べきりサイズがおすすめです。

一人分ずつ作りましょう

今回は、がんばらなくても一人分がおいしく作れるスイーツをご紹介します。自分で作ることで、新たな気付きや楽しさも発見できます。また、各自が自分で作ることで食材に興味を持ったり、いつも食事を用意してくれる人への感謝の気持ちも生まれ、食の世界もひろがります。

冬のおすすめレシピ

おかず畑 さつまいも甘煮、カスピ海ヨーグルトを使って・・・
スイートポテトプリン

スイートポテトプリン

栄養メモ

マシュマロの材料は卵白、砂糖、ゼラチンなので、加熱して溶かすことでムースやプリン、クッキーなどいろいろなお菓子作りに使えます。「さつまいも甘煮」を利用すれば、カロテンなど体にやさしい栄養素も一緒にとれます。冷やし固めてから、「カスピ海ヨーグルト」をたっぷりのせれば、爽やかな味わいが楽しめます。また、冷凍保存してシャーベットとして味わっても。

カスピ海ヨーグルト、おまめさん 丹波黒黒豆を使って・・・
マグカップでふんわりケーキ

マグカップでふんわりケーキ

栄養メモ

黒豆の甘煮30g(大さじ山盛り1杯)には、抗酸化作用のあるアントシアニンのほか、食物繊維が1.9gも含まれています。これは、キャベツ2枚(100g)または、バナナ1本半(160g)に含まれる量と同じです。おせち料理に欠かせない黒豆ですが、お正月だけでなく常備しておき、デザート作りに活用しましょう。

おまめさん きんとき、ふじっ子(塩こんぶ)を使って・・・
煮豆deお汁粉

煮豆deお汁粉

栄養メモ

お汁粉やぜんざいといえば小豆で作るのが一般的ですが、市販の煮豆を利用すれば、いろいろな煮豆でカラフルなお汁粉を作ることができます。また、煮豆をつぶせば「粒あん」になり、人気の「あんバタートースト」なども手軽に作れます。豆は、現代人に不足しがちで、「腸活」にも欠かせない食物繊維の供給源としても重要なものなので、毎日欠かさずとりたいものです。

Vol.8

春のおすすめレシピVol8

夏のおすすめレシピVol8

秋のおすすめレシピVol8

冬のおすすめレシピVol9

洋風や中華も取り入れながら、
時代の変化に合ったバランスの良い献立で毎日を健康に…

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