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一汁三菜ふだんごはん

Pick Up

<旬菜ふだんごはん>
~秋の巻~

監修:医学博士・管理栄養士 本多京子 氏

 「食欲の秋」とか、「天高く馬肥ゆる秋」などといわれているように、秋は食欲が増す季節です。また、身体は冬の寒さに負けないようにと脂肪を蓄えて、寒さを防ぐための準備を始めます。実りの時期を迎え、おいしいものが勢ぞろいしますが、賢く食べて体調管理をしましょう。
夏やせならぬ、夏太りした方は食欲の秋も体重管理をお忘れなく!

収穫を祝う、お月見や芋煮会

お月見

旧暦の八月十五日を「中秋」といい、この夜の月は一年中で一番美しいといわれています。そのため古来、宮中では月見の宴が催されていたとか。お月見の味覚の主役は里芋で「芋名月」とも呼ばれ、里芋と一緒に栗や柿、お団子、ススキなどをお月さまにお供えしたり、「芋煮会」を開いて秋の収穫を祝います。

秋に旬を迎える野菜

里芋、さつま芋、なす、れんこん、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、食用菊、銀杏

旬に味わう!秋ナス、秋サバ、秋刀魚

秋の味覚

おいしさのピークを迎えた秋ナス。「秋ナスは嫁に食わすな!」といわれ、嫁に食べさせるのはもったいないという『いじわる説』と、なすは身体を冷やすので、食べすぎは身体に良くないという『いたわり説』とがあります。また「秋サバは嫁に食わすな!」ももったいないという意味と「サバの生腐れ」を心配してという二つの説があります。このほか、旬を迎えたサケの「秋味」や秋刀魚などはIPAやDHAなどが豊富になり、脳や血管の健康維持に役立ちます。

秋に旬を迎える魚介類

秋刀魚、サバ、サケ、戻りかつお、いわし、ししゃも、ほたて貝、カキ

太らずに、新米を味わうには?

新米

「糖質カット」や「糖質オフ」という言葉が流行り、ご飯は控えるという人が増えています。でも、ご飯やパン、麺類に多く含まれている糖質は、体温を維持したり、神経細胞や筋肉を働かせるための大切なエネルギー源です。中でも、お米は塩分やコレステロールはゼロなのが特徴。豆や根菜、きのこなど食物繊維が多いものと組み合わせて新米を味わいましょう!

秋のおすすめレシピ

「ビーンズキッチン お料理だいず水煮」を使って・・・
大豆ときのこの炊き込みご飯

大豆ときのこの炊き込みご飯

メモ

白米は玄米を精米して糠を除くため、食物繊維やビタミン類が少なめです。そこで、白米に不足しがちなたんぱく質(アミノ酸)や食物繊維、イソフラボンなどを含む大豆と食物繊維やビタミン類が多いきのこや野菜、そしてカルシウムが多い桜エビも合わせて炊きます。栄養バランスの取れたこうした炊き込みご飯が主食なら、添えるおかずは1品でもOK。一汁一菜なら忙しい日でも手間いらずですね。

「おかず畑 里いもうま煮」を使って・・・
里芋の焼きチーズコロッケ

里芋の焼きチーズコロッケ

メモ

芋類は糖質が多く太りやすいと敬遠している人も多いようです。でも、里芋はさつま芋の約半分と低カロリーなのが特徴です。独特のぬめりは、ガラクタンやマンナンなどの多糖類で、胃の粘膜を守ったり、免疫力の増強に役立ちます。里芋の煮ころがしや里芋汁など和風料理でおなじみですが、コロッケやグラタンなどの洋風料理もおすすめです。

「おかず畑 ごぼう煮しめ」を使って・・・
ごぼうとえのきのピリ辛サラダ

秋キャベツのミモザサラダ

メモ

ごぼうに多く含まれる水溶性食物繊維のイヌリンには、血糖値の上昇を抑制したり、腸内で発酵して腸内環境を改善する働きがあります。また、こんにゃく芋にもグルコマンナンという水溶性食物繊維が含まれていますが、板こんにゃくに加工されると、不溶性の食物繊維になります。どちらも低エネルギーでしかも噛み応えがあるのが特徴です。こうした食品を食事のはじめに食べておくと、食後の血糖値の上昇が穏やかになります。

Vol.5

冬のおすすめレシピVol5

秋のおすすめレシピVol5

夏のおすすめレシピVol5

春のおすすめレシピVol5

洋風や中華も取り入れながら、
時代の変化に合ったバランスの良い献立で毎日を健康に…

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