2026 FUJICCO REPORT 統合報告書[2026年3月期]
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10<2026年度 経営方針>2025年度を振り返ってお客様第一主義がフジッコの文化(前期比 2.7%減)(前期比 29.7%増)(前期比 22.2%増)(前期比 50.1%増)(前期比 2.6%増)(前期比 2.3%増)(前期比 5.3%減)(前期比 13.2%減)FUJICCO REPORT 2026売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益 2026年3月期実績2027年3月期計画2026年3月期の連結業績は、売上高555億円、営業利益14.6億となりました。売上面では厳しい結果となったものの、構造改革やコスト削減の効果に2025年度は「2025-2027中期経営計画」の初年度として、基本方針「従業者の力を結集させ、お客様と共に昆布と豆の未来を創造する」を掲げ、しました。また、老朽化が進んでいた浜坂工場の閉鎖を決断し、これが工場フォーメーション(DX)が進んだものと考えております。今後は、ツールの導入そのものをゴールとするのではなく、生成AIの活用と2025年度の最大の反省点は、販売数量を大幅に落としてしまったことです。販売数量の減少は、お客様の減少を意味しており、このより、利益面では前期比で改善いたしました。一方で、計画比ではやや下回る結果となっており、引き続き収益力の強化が課題であると認識しております。持続的成長に向けた基盤整備を進めてまいりました。まず、構造改革による経営効率の向上を目的に事業ポートフォリオの再構築として、連結子会社であったフジッコNEWデリカの吸収合併やフーズパレットの全株式譲渡を実行統廃合による生産効率向上の第一歩となりました。加えて、徹底した経費コントロールに努め、全社にムダの撲滅意識向上も図りました。これらの結果、売上面では苦戦を強いられたものの、増益を確保し、筋肉質な企業体質の土台が一定程度は作られたと認識しております。引き続き、収益構造の強化を通じて、損益分岐点の低減を図ってまいります。次に、再成長に向けた取り組みとして、ヨーグルト事業を第三の柱と位置付け、新たな成長基盤の構築を進めました。新商品「カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン 900g」は計画を上回る進捗を見せており、今後の成長をけん引する可能性に大きな期待を寄せております。更なる成長拡大に向けた戦略を描き、取り組みを着実に前進させてまいります。海外事業ではタイの冷凍惣菜会社(FB Food Service(2017)Co., Ltd.)を買収し、今、従来事業の枠を超えた形で、冷凍惣菜や海藻分野など新たな領域への展開にチャレンジしております。これらの施策は、構造改革によって整備された経営基盤を活用し、次の成長ステージへ踏み出すための重要な取り組みと位置付けております。また、DXツールの実装と生成AI活用の基盤整備も大きく前進しました。特に従業員全員が生成AIを業務に活用できる環境が整備されたことで、業務効率化のみならず、業務プロセスそのものの変革や生産性向上に向けた土台が構築され、まさにデジタルトランス実行力を両立させ、日々の業務の中で成果につなげてまいります。状態が続けば、将来的な事業の縮小や衰退につながりかねない重要な変化であると認識しております。今後は、これまで以上にお客様のことを第一に考えたメーカーへと変わっていかなければなりません。単に価格で選ばれるのではなく、商品の価値を高め、その価値を理解・共感いただいた上で、お客様に選び続けていただける状態をつくることが食品メーカーには不可欠です。改めて、『フジッコ2030』ビジョンで掲げた「お客様の『価値ある時間』に貢献」という言葉の意味を従業者一人ひとりが深く考え、それぞれの現場で体現する必要があります。また、「2025-2027中期経営計画」の1年目を終えて、何ができて何ができなかったのかを個人・組織それぞれが振り返り、自己分析と棚卸しを行った上で、次のステップへとつなげてまいります。555億34百万円14億66百万円14億28百万円12億40百万円19億円570億円15億円18億円

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