2名7名4名5名・法務○○○○○◎○○◎◎◎◎◎◎・○○○○○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○代表取締役社長執行役員 福井 正一取締役専務執行役員 石田 吉隆取締役上席執行役員 荒田 和幸取締役上席執行役員 寺嶋 浩美社外取締役 小瀬 昉社外取締役 池田 純子取締役(常勤監査等委員) 倉谷 光彦社外取締役(監査等委員) 上谷 佳宏社外取締役(監査等委員) 中山 聡企業経営経営全般2024年3月期取締役会開催回数13回独立社外独立社外独立社外独立社外2024年3月期全取締役の取締役会出席率100%■独立社外取締役の比率■女性取締役の比率4名/9名中44.4%(◎:深い経験のあるスキル ○:経験のあるスキル)2名/9名中22.2%取締役(女性)取締役(男性)監査等委員である取締役(男性)社内取締役業界の知見リスクマネジメント独立社外取締役男性取締役生産・調達・財務・会計・税務○○販売・マーケティング品質保証女性取締役研究・開発・IT・イノベーションデジタル34〈 社内取締役 〉5名〈 社外取締役 〉4名取締役会の構成(2024年6月26日現在)取締役のスキル・マトリックス取締役候補者の指名当グループは、これまで取締役が担う経営と執行の実態を踏まえ、取締役が経営に従事し、執行部分を執行役員に委譲するうえで取締役の減員を段階的に進め、取締役会において取締役候補者の指名並びに取締役の報酬等について少数で透明・公正かつ十分な議論・意見交換ができる環境整備に取り組んでまいりました。さらに、取締役の指名と報酬の透明性及び公平性を高めるため、人事報酬委員会を設置しております。(取締役候補者の指名の方針)以下の「フジッコ流サクセッションプラン」4つの考え方に基づき、取締役会全体のバランスを配慮しつつ、専門知識、経験等が異なる多様な取締役候補者を指名する。取締役(監査等委員である取締役を除く。)候補者の員数は、定款で定める9名以内の適切な人数とする。4つの考え方(1)トップの意思決定、指示の集中力を高める(方針の一本化)(2)経営陣を多様な価値観を持つ層で形成する(ダイバーシティの進化)(3)小さくとも、質の高いガバナンス体制をつくる(ガバナンスも生産性を重視)(4)取締役及び執行役員の就任期間で「停滞感」を生まないような人事を行う(取締役候補者の指名の手続)独立社外取締役、監査等委員である独立社外取締役、代表取締役で構成する人事報酬委員会において指名の方針に基づいて選定された取締役候補者案を取締役会において承認し、取締役候補者については株主総会に議案として上程され、採決を受けるものとする。また、会社法第344条の2第1項に基づき、監査等委員である取締役の選任議案を株主総会に提出する場合には、監査等委員会の同意を得なければならない。
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