5045403530252015102001年2002年2003年2004年28252525223534323245414038363月3月3月FUJICCO REPORT 20223月3月3月3月2005年2006年2007年3月2008年2009年2010年2011年3月2012年3月2013年3月3月3月2014年2015年2016年2017年3月2018年3月3月3月3月3月3月3月2019年2020年2021年3月2022年1株当たり年間配当金の推移(単位:円)当グループは、フェア・ディスクロージャー・ルールに則り、適時・適切で平等な情報開示を行うとともに、経営方針や戦略について、株主を含めたステークホルダーの皆様に理解を得るために、社長執行役員及びIR担当執行役員・担当者を中心とした会社説明会の開催や投資家との対話の場を設けております。また、機関投資家だけでなく、個人投資家向けの会社説明会等も積極的に開催しております。説明会や対話を通じていただいた意見については、取締役及び執行役員に速やかに共有し、企業価値の向上に活かしております。株主還元の充実及び資本効率の向上を目的として、2021年11月30日付で、4,940,762株(消却前の発行済株式総数(自己株式を含む)に対する割合14.12%)の自己株式を消却(67億35百万円)いたしました。さらに現在、取得株式総数150万株又は取得価額総額30億円を上限に自己株式の取得(15億75百万円)を継続しております。202020剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針としております。収益性の向上と財務体質の強化に努め、着実に業績を向上させ、株主の皆様への利益還元を充実させていくことを最重要課題のひとつとしております。当面の配当方針につきましては、配当性向40%以上の維持を目標とし、株主の皆様のご期待に報いるよう努力してまいります。303030282827株主・投資家とともに資本政策資本効率(ROE)の向上を勘案した自己株式の取得・消却株主還元の考え方配当性向40%以上の維持12
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