5時間 (2023年)取り組み内容総労働時間月間平均残業時間有給休暇取得率(付与日数対比)健康診断受診率現 状1,950時間7.1時間80.6%99.2%健康経営責任者※1健康経営推進責任者※2人事総務部各事業所安全衛生委員会連携外部専門家・産業医・保健師連携目 標■ 健康診断受診率の向上■ 特定保健指導以外の保健指導(産業医面談等)の実施 ■ 保健師・産業カウンセラーの健康相談窓口「みんなの保健室」設置 ■ ストレスチェック集団分析に基づくメンタルヘルス研修の実施 ■ 有給休暇取得率向上、残業をしない会社づくり ■ ウェアラブル端末の全社配付とウォーキングアプリを活用した 「あるく部」活動の実施 ■ 健康に配慮した食堂メニューの提供やイベントの実施当グループでは、創業60周年を迎えた2020年度より、従業者が心身とも健康であることが仕事の生産性を高め、より良い経営に繋がるという「健康経営」を経営課題の一つとして取り組むことを「健康企業宣言」として明文化しました。推進体制として、健康経営責任者である社長執行役員をトップとし、取締役会や経営執行会議で協議・報告を行いながら、従業者の健康維持・増進施策に取り組んでおります。具体的には、有給休暇取得率向上やフレックス制度等によるワークライフバランスの改善、健康診断の受診率向上に向けた取り組み、ストレスチェック集団分析によるメンタルヘルス研修の実施、健康に配慮した食堂メニューの提供等を実施しており、その結果、2022年3月には経済産業省が主催する「健康経営優良法人2022」に認定されました。引き続き従業員の健康増進と職場環境の改善に資する施策を実施し、働きがいと生産性の向上を目指します。※1 健康経営責任者は、社長執行役員です。※2 健康経営推進責任者は、人事総務部長です。(2022年3月時点)1,900時間(2023年)60%以上 (2023年)100% (2023年)FUJICCO REPORT 202221「健康経営優良法人(大規模法人部門)2022」認定健康経営の管理指標フジッコ流・サステナブル経営 〜サステナビリティの取り組み〜Society 社 会主な取り組み推進体制
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