2022 FUJICCO REPORT 統合報告[2022年3月期]
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2025年女性管理職比率 20%2025年男性育休取得率 100%2023年法定雇用率 2.3% 達成32歳までに3つの職場を経験する2022年PRIDE指標受賞心理的安全性に関する肯定回答70%(※男性正社員の育休取得率)※シニア=56歳〜テーマ女性活躍両立支援障がい者雇用(※雇用率)シニア活躍若手活躍LGBT支援心理的安全性のある職場づくりイクボス管理職(4.0%)★ダイバーシティ推進室新設FUJICCO REPORT 2022〜58期(2017)女性の働きがい向上(8.7%)(1.7%)59期(2018)Pal-net フォーラム(16.7%)(30.8%)(2.02%)(2.18%)60期(2019)女性管理職育成61期(2020)選抜研修:2階層育休・時短アドバイザー男性育休座談会学校・施設訪問/実習生受け入れ★くるみん認定多様な人材が活躍できる環境づくり(2.11%)62期(2021)上司面談傷病による休業・時短制度(22.2%)新卒採用キャリア開発研修再雇用制度社内インターンシップ制度/社内公募制度キャリア開発研修LGBTセミナー支援推進プロジェクト無意識の偏見セミナーイクボスセミナー63期(2022)〜職場ワークショップイクボス宣言/表彰取締役上席執行役員イノベーション・ガバナンス・人財領域担当寺嶋 浩美従業員に対する「多様なキャリア」「就業継続」に関する制度●複線型人事制度(管理職コース、エキスパート職コース) ●マイプログラム制度(年に1度の異動希望申告) ●社内公募制度 ●社内インターンシップ制度 ●資格検定取得支援制度 ●パートナーから正社員への転換制度 ●自己都合退職での再雇用制度従業員のキャリア形成●キャリア開発研修 50歳、40歳、30歳、入社4年目19ダイバーシティ推進の取り組み「ワークライフバランス」と「キャリア自律」を支援する制度従業員のワークライフバランスを実現する諸制度●1時間単位の有給休暇制度 ●フレックスタイム制度 ●テレワーク制度 ●時差勤務制度フジッコ流・サステナブル経営 〜サステナビリティの取り組み〜Society 社 会人財領域担当取締役からのメッセージ持続的成長のためにダイバーシティ推進を経営戦略のひとつとして取り組んでおり、従業員一人ひとりの多様な経験や考えを生かすことで、組織の生産性向上と新しい価値創造に繋げます。2021年度、主に取り組んだ活動は「心理的安全性の高い職場づくり」のために、無意識の偏見を意識化するワークショップやLGBT理解セミナーを経営層から従業員対象に実施しました。従業員が意見を言いやすい環境を作り、活躍することを目標にしています。また障がい者雇用では職場での定着化活動を行い、法定雇用率を超える水準を維持しています。多様な視点を組織にもたらす女性管理職についても選抜キャリア研修・役員面談・上司教育などの取り組みにより7%まで向上しました。2025年には女性管理職比率20%を目指して職場の多様性をさらに高めます。

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