豆1市場成長率２０２０年度計画100%※VUCA…Volatility（変動性）、Uncertainty（不確実性）、Complexity（複雑性）、 Ambiguity（曖昧性）の頭文字で、将来の予測が困難な状態。当グループは、今後も既存事業によるオーガニックな成長に加えて、資本コストを意識した積極的な企業価値向上策を実行してまいります。売上高（前期比 1.3%増）営業利益（前期比 4.7%増）経常利益（前期比 3.3%増）親会社株主に帰属する当期純利益 （前期比 12.9%増）ヨーグルトデザート相対シェアFUJICCO REPORT 2020新事業海外事業通販、その他24新型コロナウイルス感染症への対応2019年末に発生した新型コロナウイルスの感染拡大により、国内外の社会・経済が混乱を極め、未だ終息の目途が立ちません。当グループは、食品メーカーとして製品の安定供給を続けることが我々の使命であると確信し、サプライチェーンの維持・確保に努めるとともに、従業者の安全に配慮した危機管理体制を強化してまいります。コロナ禍で加速したVUCA※時代において、“変化への対応力”が一層求められており、意思決定の迅速化、新製品、新事業の開発スピード向上が欠かせません。社内会議の在り方の見直しや権限委譲等を進め、意思決定プロセスの効率化を図ります。育成投資開発投資負け犬２０20年度計画（連結）PPM61花形【成長、重点投資】利益維持合理化投資昆布金のなる木【安定収益】働き方改革と新人事制度当グループでは、2017年より働き方改革の取り組み「すこやかフジッコ大作戦」を進めており、社内意識調査に始まり毎週金曜日の「はよ帰るデー」（ノー残業デー）の導入、有給休暇の取得推進などワークライフバランスの改善を着実に進めてきました。導入に向けて準備を進めていたテレワーク制度は、コロナ禍で一気に浸透し、働き方が大きく変わりました。2019年４月より働き方改革関連法が施行され、時間外労働の上限規制の導入、有給休暇５日取得の義務化等、労働時間の制限がより一段と厳しくなる中、生産性の向上と2019年度から始まった成果主義・能力主義に基づく新人事制度と合わせて、ワークライフバランスと成果の最大化の同時実現を図ってまいります。【育成、選択投資】問題児おかず投資回収2020年度計画670億円47億円50億円35億円
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