「健康と持続可能な食スタイル提案」 ~Try!から始まるわくわくする毎日~
「健康と持続可能な食スタイル提案」~Try!から始まるわくわくする毎日~
淡路島でいちご園を営み、島内産の果物や野菜を使ったジャムを製造販売する「山田屋」さん。いちご園で収穫されたいちごのほか、淡路島の豊かな食材をたっぷりと使ったジャムは、素材本来の味を大切にしたやさしくジューシーな味わいが評判で、ジャムを通して淡路島の農産物の魅力を発信しています。ジャムの素材には流通に乗らない規格外品も使用するなど、食べられる食材を無駄にしない活動にも力を入れています。そんな地域への思いにあふれたいちご園とショップを訪ねました。
いちごと「カスピ海ヨーグルト」を使ったサラダチキンのレシピをご紹介いたします。
フジッコは1960年に創業しました。その頃は、高度経済成長期の真っただ中。スーパーマーケットのチェーン店が全国各地に建設され、フジッコの昆布の佃煮や煮豆が売り場にずらりと並び、業績も右肩上がりに伸びていきました。当時の従業員たちは、多くの人々に自社の商品を食べていただけることがうれしく、寝食を忘れて仕事に励んでいました。
監修:医学博士・管理栄養士本多京子 先生
私たちは生きるためのエネルギーや栄養素を食べ物から得ています。健康に生きるためには、「なにを」「どのくらい」食べればよいかの基本を知っておくことが大切です。好きなものを好きなだけ食べていたのでは、栄養の偏りが体調不良を招くことがあるからです。まずは、体を作るもとになるたんぱく質について何をどのくらいとればいいか知っておきましょう。
春は、新しい暮らしが始まる季節です。やることが山積みで、食事つくりにまで手が回らないという人も多いでしょう。便利な時代になり、スマホさえあればすぐに食べられる料理が届く時代になりましたが、命の糧になる「食べること」だけは、なるべく自分の手で整えたいものです。これからの毎日の食事作りの積み重ねが、未来の自分を作るからです。
監修:料理研究家・和食文化国民会議副会長 後藤加寿子先生
春といえば、真っ先に思い浮かべるのは桜です。ソメイヨシノの豪華な美しさもよいものですが、私はしだれ桜や山の中にひっそりと咲く山桜が大好きです。桜といえばお花見、そしてお花見につきものなのがお弁当ですね。
レシピ:編集室roko
「カスピ海ヨーグルト」入りのしっとり&ふんわり生地に、クリームチーズを加えたあっさりした味わいの黒豆あんを包みました。
編集室オススメの簡単レシピをご紹介します。今回はカスピ海ヨーグルトを使った「マシュマロ&バナナヨーグルト」です。食べるタイミングで、いろんな食感が味わえますよ♪
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