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健康のためにとりたい野菜は、1日に350g以上とされています。しかし、現実には各年代とも野菜摂取量が不足しています。野菜料理は手間がかかり、野菜料理のレパートリーも少ないためです。
1日の目標量(350g)とされる野菜の1/3以上がとれる一品です。サラダベースのポテトは野菜の仲間ではなくお芋の仲間です。さつま芋、里芋、長芋などは野菜とは別に毎日100g以上とるのが目標です。
野菜不足にならないためには、毎食1~2品の副菜を摂ることが大切です。レタスやトマト、きゅうりなどの生野菜サラダだけでは、カサがある割りに量がとれないので、煮物や和え物、お浸しなど加熱した野菜料理を摂るようにしましょう!
主菜や副菜の野菜量が少なめの時は、具だくさんの汁ものを添えましょう! 下ごしらえや料理に手間がかかる根菜などは、パック入りのお総菜を上手く利用すると、短時間で具だくさんの汁が作れます。
監修:医学博士・管理栄養士 本多京子 先生
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