純とろの特長

昆布を極薄0.02mmに削り上げ。
独特のふんわり食感。

昆布の素材本来の味を活かした
純とろ

鮮やかな色合い!
しっとりとした食感!
素材が違います!!

味のよい国産昆布にこだわり、純とろに合った産地・種類を厳選
色合い・風味・味を絶妙なバランスで組み合わせました。

極薄0.02mmに削り上げ

しっとりとした食感
鮮やかな色合い
削りたて風味と口どけのよさ

昆布を薄く削ることにより、
魅力がさらにアップ

昆布を薄く削ることで

  • 水溶性食物せんいの溶け出す量が増加。
  • ふわふわの食感と新鮮な風味が広がります。

純とろの製法の特長

削りたてのおいしさがそのまま!
脱酸素剤

品質を劣化させる酸素を除く脱酸素剤を使用。
酸素濃度を限りなくゼロにし、しっとり食感を実現しました。

純とろの製法の特長と
研究の背景

純とろの加工方法の特長は、他の製品のように水や調味液中で煮炊きすることがないことと、「切削」と呼ばれる工程で極めて薄く削られることです。水や調味液への成分の流失がほとんどないため、純とろは原料である昆布が持っている成分がそのまま保持されています。しかも、極めて薄く削られていることから、消化管での成分の溶出量が多いことが推測されます。


純とろの断面
(電子顕微鏡写真)

純とろの製造工程

  • 漬け前1.漬け前乾燥している昆布を酢につけて柔らかくします。
  • 切断2.切断昆布を細かく切断します。
  • 砂とり3.砂とり
  • ブレンド調味4.ブレンド調味数種類の昆布をドラムで配合して調味液を加えます。
  • プレス5.プレス昆布を型枠に入れ、圧力を加えて2分の1の厚さまで圧縮しブロック状にします。
  • 養生6.養生
  • 整形7.整形はみ出した昆布を切断して整形します。
  • 切削8.切削昆布を極薄に削ります。
  • 計量包装9.計量包装袋に純とろを充填し、ウェイトチェッカー(重量検査装置)で計量します。
  • 検品箱詰め10.検品箱詰め